案01
遠い銀河系の先の先に存在する惑星――――ケト・ヒーシィ
この宇宙空間には、生命体が存在する惑星や衛星が数多く存在している
人類はケトからの移民であり、魚から進化を辿ったという哺乳類「ヒト」は、すでに絶滅しており、ケトが地球に残された壁画などから想像し、継承させてきた。
彼等が移民してきたとき、すでに「ヒト」は絶滅していた(または、殆どいなかった)
案02
神は、まず、2人の男女を創った
そして2人にそれぞれ、自らの力を分け与え、死んだ。
2人の男女は、生まれた大勢の子供のうち、3人にのみそれぞれ使命をもたせた。
1人には、2つの神の力を護る使命を、
1人には、人々を統制する使命を、
そしてもう1人には、 世界を創りだす使命を与えた。
1番目の子供と、その子孫は、それからずっと、神の力を護り続け、
2番目の子供とその子孫は、世界の統一のために力を授けられ、その力を受け継ぎ、支配者となり、しだいにその数を増やしていった。
3番目の子供は、大地を創り、べつの生命をつくり、いのちの循環を作り出し、死んだ。
3番目の子供は、さいごに、何にも選ばれなかった子供たちと、その力で世界を隔てたという。
そしてここに、人類と、スピリットブレイカーやストレングスを護る者の世界がわかれ、世界が存在するという。