500円じゃなくて、今日おばさん来ないでって言ってって言えばよかった。ミス
つばは飛ばされるし、母さんの癇癪に付き合わないと部屋まで押し掛けてくるし、もうほんと嫌・・・。
境に限って靴下履いてないしミス宅急便着て母さん手洗って欲しいし母さんにつば飛ばされてきたないしミス
あーもしかして…
人格障害って誤解…のこと?
!?
子供の頃、僕はとにかく自分に自信がなくて。
すきたいにきょうはくがごかいされる
発達障害だった父はとにかく学歴を付けろと言った
僕はそれをよしとしなかった
学歴なんて、お化粧みたいなものだ
そういう、見栄を張るのは嫌いだった
境界は反社会に誤解されやすいって書いてあるけどなんで
僕は幼少期、すごく自信のない子供だった。
ずっと、ばかにされてきたから、自分はゴミなんだろう、と当然のように思ってた。
実際、子供時代はそれでよかった。
事実、僕はばかで、みんなの偏差値は70なのだから、僕にとってクラスメートっていうのは、絶対的なもので、なんなら盲信するくらいの相手だった。
自分の意見やプライドなんてものを持たなくても、さして問題はなかった。
学芸を離れて中学、高校に行ってもさして問題はなかった。むしろ、自尊を殺した真面目な態度は、勉強するぶんには申し分なかった。
ただ、文科省を離れるとそうはいかない。
他人の言うことが、全部正しい気がしてくる。
判断に、自分の意思を載せられない。
だから、何か言われれば、解決するまで永遠に悩む。
一番困ったのは、カヤにね、「自分の知ってることだけで話を書け」って言われたとき。そんなことしたら、漫画家は漫画家漫画しか書けないじゃないか、と思ってしまった。今考えれば、バカにされてただけなんだよな。でもそのときは、本当に悩んでしまって。あれだ、「漫画家は自分の経験したことしか描けない」理論みたいな。要するに取材なんて無意味、と言われて、ショックだったと言うか…。#強迫
結局、僕が漫画家を目指すのをやめたのは、それなんじゃないかな。
何を言われても、どうしても考えてしまう。相手が正しいんじゃないか、なぜ相手はそういう結論に至ったのか、四六時中頭から離れない。とにかく僕は、相手に飲み込まれてしまうくせがあるから。
だから、漫画家にならなかった、いや、なれなかった。
結局、誰にも文句を言われない作品を作るのは無理だと知った。
わざわざ苦労して書いて文句を言われたくない。
そこで、自分はそもそも漫画を書くのが好きではない、と思い至る。好きでもなく評価もされないなら、もう書く意味もない。生きてる意味もないのだと思った。
僕は本当は、社長になるのが夢だったんだ。
そうだな、今で言うと、なんだろ。うーん。ああ、CLAMPみたいな感じ。得意分野を分担して、作品作って、やっていこうと。
そんなの、簡単なことだと思ってた…。仲間なんて、簡単に見つかると思ってた。だって、子供の頃は、簡単に見つかってたから。
大人になった瞬間、見当たらなくなったことが理解できなくてね。周りが急に「ごっこ遊び」をやめた。それが理解できなかった。ごっこ遊びをしないのは、発達障害だからかな。「裏切られた」、僕にはそうとしか写らなかった。発達障害にとっては、子供と大人の境界線など存在しない。健常者共のように、過去の大人が形成した文化に入り込むつもりもさらさらないから。だから、子供時代のコミュニケーション、というものすら分からない。僕は僕で、大人も子供もないのだ。そういう価値観が稀有だと、まだ知らなかった。仲間は簡単に見つかると思ってた。今ならネットがあるから、仲間は見つかると思う。けど僕はもう、社長になりたいと、望んでいない。エンタメを作ることは、望んでない。
今日、いつものように、母に「どうして母さんはそんなに傲慢なのか」と聞いたら、母さんは珍しいことを言った。
「あんたは無口で大人しかったから、罵りやすかった」と。
それで僕はひとつ気付いた。僕は今まで、健常者の言う「コミュニケーション」というのは、「仲良しこよし」のことなのだと思ってた。だけど、「いじめてください」というコミュニケーションも、あるのではないか? 発達障害である僕らは知らず知らず、そういう言外のメッセージを発信しているのではないか?という説だ。
「僕はあなたがたより劣っているので、どうかいじめてください」または、「僕はあなたがたと仲良くする気がないので、どうか喧嘩を吹っ掛けてください」という、メッセージが存在している可能性がある。言うなれば闘牛の前で赤い服を着て歩いているようなものだ。そういうものが、あるのかもしれないな、と思った。
僕はものをよく壊す。自分の体もだ。
――不器用なだけだと思ってたけど、きっと、そういう衝動が、ずっとあるんじゃないだろうか。虐げられて、バカにされて、そういう憎しみがさ。
子供の頃、自分は刑務所がお似合いなんだろうな、と漠然と思ってた。
異端は刑務所に行くのが当たり前だと思ってたし、それに疑問を持つこともなかった。
ぼくは弱者だから、弱者を救いたいと思うのは当然だった
だけど弱者だから、救う力なんてなかった