かんな「ちょっと、起きなさいよ!
誰の許可得て寝てるわけ!?ここ、境内!わかる?神様の敷地なんだけど!」
かんな「家がない?知らないわよ、そんなこと!いいからさっさと出ていきなさいよ!」
かんな「…待って、あなたから、神様の血を感じる。あなた、先祖に神がいるわね。」
かんな「なら、今はうかつに出歩かないほうがいいわね。魔差し神たちがはしゃいでいるから。
なにか、カモフラージュする神具があったかも。ついていらっしゃい。」
かんな「狭い家で悪いね。」
雪音「おかえり、ねえさん。…氏子さん?
え、どうして私の名前を知ってるの?
ああ…ごめんなさい、わたし、記憶がなくって。」
かんな「さあ、あんた、これを着て。力が少しは抑えられるでしょう。
そういえば、あんたの名前は?…ひいらぎね。わかった。」
かんな「さて、ひいらぎ、おまえには、ここで住むことを許してやる。代わりにあたしの仕事を手伝え。なに、簡単だ。ここは恋愛成就の神社、つまり人様の恋路の手助けをすれば良い。な、簡単だろ?
あたしはこの神社の神、カンナだ。まあよろしくな。
さてひいらぎ、早速だが仕事に行ってもらうぞ。うちに願掛けをした氏子がいたら、この宝具が反応するんで、あとはうまくやってくれ。」
くりっくはなしかけ
カンナ「恋愛成就のさせ方がわからない?それとなくトラブルを起こしたり、部屋に二人きりにさせたりすれば良いんじゃないか?」
雪音「まずは依頼主の方と仲良くなるのがいいと思います。カンナさんのアドバイスはあまり参考になさらない方が…。」
すでにくっついてるやつがいたら叩き潰す!
あのへんなじゅうたくがい、ばるーんの
小泉「ぼっちゃま、ぼっちゃまーっ!」
小泉「ああ、この不肖小泉やいと、やっとぼっちゃまと再会できました。さあ、行きましょう、ぼっちゃま。お金のことはご心配なさらず。家には帰れませんが、お金は自由に使えるそうです。
え?神様の血…?すみませんぼっちゃま、よく分かりませんが、この汚い神社に住んでいるのですか?ぼっちゃまがそこまで言うのなら止めませんが…。不肖小泉、いつでもお力になりますぞ!」
小泉「ぼっちゃま、神社の増築を致しますか?」
タイマー放置