母さんが真似すると馬鹿にしてるみたいだよ。
あー孤独感・・・・?
それが結局、創作の原動力なのか。
そういう自暴自棄の中で、サトシに出会ったんだよ。
小学三年生くらいの頃、どうやって死のうか、どうしたら復讐できるか、どうしたら周りを悔しがらせられるか、どうやって死ぬのが一番迷惑がかかるか、ずっと考えてて。
でそんなときにサトシを見て。やりたいことやってるのに「しょうがないわね」で流してもらって、夢に向かって冒険してて・・・・。
もしあの時放送されてたのが例えばダイの大冒険とかだったら、それに感情移入したんだろか?
つまり、「旅」に憧れた?
それとも、サトシというキャラクターに?
それで認められて、っていうのがすごく・・・・すごく見ててホッとしたって言うか、自分もこうなりたい、こういうふうに生きたいって思って。
まあ詳しい感情の変化は覚えてないですけど。要するにサトシがんばえーってなって。死ねないなって思ったの。
命を救ってもらったんだよね。
だから、結局僕が漫画家になりたいのは、それを僕もやりたいということなのに。
でもそれなら、ラノベをかきゃあいいんだけど、ラノベじゃもう物足りないって言うか、ラノベはだめだ!教育に悪い!みたいになって。
自分自身、現実逃避だったよな、とは気づいてたし。
まあ要するにポケモンは卒業できたんですけど、結局難しい話を作る力は僕になかったから、ハイ漫画家やめた、って感じかな。漫画家を目指すのも同時卒業みたいな?
僕が憧れている人間は、ええと、どういうものがあったっけ。
まず、統合失調気質に憧れている。
ADHDの発想力と、統合失調気質の発想力では、わけが違う。
ADHDの発想力ってのは、理由があって、要するにただの発明って言うか、ただの理詰めなんだと思う。
でも統合失調症は、そういうものじゃなくて、狂ってるでしょ。
どこからそういう話が出てくるの? っていう世界を描くでしょ。ついて行けないって言うか。
そういうものにすごく憧れててさ。どうしたらそういうものが描けるのかなあってずっと思ってた。僕の初期の作品、DRIVE!!とかって、そういう狂気な雰囲気がまったくないでしょ。要するにこれはつまんないよな、って思ってて。自分でも。もっと意味の分からない世界を描きたいな、っていうのがずっとあって。
気付いたんだけど、コーヒーがぶがぶ飲んで寝るとちょっとそれに近いと思う。いや、もうやらないけど。
それを2年くらいやったら体壊したし。
だからそれができる統合失調気質はやっぱし天才だよなあって、思ってて。
あともう一種、憧れてるのあったな・・・・ああー、
あれかな・・・・詭弁が使える人。
アメリカ映画みたいなジョークが書ける人。
ああいう感じがとても好きなのに、なぜ書けないんだろうっていつも思ってる。
気に入った応酬(スキット)を書き写したりとかもしてたんだけど、まあ途中で体調悪くなったからな・・・・でも、たぶんね、頭のいい人はそんなに根詰めなくても、すらすらと書いてしまえるんだと思うよ。
僕はさ、創作する時はさ、使えそうなネタを全部、ストックしてるの。
evernoteは200ノートブックしか作れないから、evernoteアカウント4つくらい使って。
すごい細かく分類分けとかして。
「クスッと笑える台詞集」とか、「現実をもじった固有名詞集」とか、本当に色々。
それを組み合わせることで、ストーリー(台詞)を作ろうとしてた。
逆に言うと、"そうでもしないと何も浮かばない"んだよね。
だから今考えれば、やっぱり僕には向いてなかったんだと思う。
だって、全ての作家が、そんなストック作ってると思う?
大体こう書いてある。"頭の引き出しにしまっておく""頭の中で作ったら、あとは書くだけ"
そんなこと、とてもじゃないけど無理なのよ。
頭の引き出しって何? そんなの僕にはない。
要するに、僕には無理だったんだ。
ドーパミンが、あまりにも少なすぎる。
だから僕には、書けなかったんだよ。
発達障害は作家になれない。本当にそうなの?
高津カリノは発達障害だけど、やっぱりちゃんとストーリーはあるし、起承転結が付いてるじゃん。
どうして僕にはできないの?
どうして僕はできないの?
僕には話は書けない。
ネタも浮かばないし、上手いことも言えないし、辻褄だって分からなくなる。
僕は、失敗作だったんだよ。
小学生の頃誰かが言った。
僕は人間の失敗作だって。
それから僕はずっと、自分は失敗作なんだなあ、と思って生きてる。
まあ、途中でね、体調壊したから。
今だってこうやって少しずつ書いてはいるじゃん?
まあ、漫画家になるのは無理だと分かってるけどさ。
母さんに聞いたんだけど、メールを無視したり変なウソつく理由ってのは、「嫌いだけど逆恨みされたくないから」らしい。
なるほどね! ちょっと目からうろこだった。
逆恨みっていう感覚がよくわからんかった。めっちゃしてるけどね普段。
と言う事は無視する人には心おきなく逆恨みしていいってことだよね!
なんか理由があるのかなぁなんてモジモジしなくていいんだ!
返事くれなきゃどういう状況か分からないから恨みづらいとか思わなくていいんだ!
返信がないってことは即、嫌いなんだ! オッケー!
まあ僕一時期、メールの返信しなかった時期があるんですよ。
別にみんなが嫌いだからとかじゃなくて、時間がもったいなくて。
まあ言うたらみんなより努力のほうが大事だったってことかな。
漫画家になることが最優先だったから、もう携帯とか見てなかった。漫画描いたり映画観たりするのに忙しくて・・・。
そのあとは普通に体調壊したり解約したりして正味6年くらい音信不通だったことがあるけど、別にみんなのことが嫌いではない。
・・・・・?
やっぱり発達障害とそうでない人間は生きる文化が違うからダメだな。
大学生の頃銀閣寺の生け花教室の手伝いをさせられて、そんで「あなたも何か活けてみなさい」て言われて、生け花とかマジで分かんないし正直だるいので、もらったやつそのままブスブス突き刺してハイ終わりってやったら、
「心配してたけど大丈夫そうね」みたいなことを言われた。
そのとき俺、「オドオドしてるから気弱だと思ったけどそういう訳ではないのね安心したわ」って意味かと思いまして。僕は普段とてもオドオドしてるのですが、それはただ「健常者の中に放り込まれた発達障害者」だからなだけであって、別にこう・・・人が怖いですと言うか、自意識過剰的なソレではないワケなんですよ。そうそうけっこう誤解されんだよね。「対人恐怖症なの?」とかよく言われてて。「いや、対人恐怖症って言うか・・・・よく分からないだけ」とか思ってましたけど。今考えれば対人恐怖症ではあるんですがね。対人恐怖症であること自体、自覚できない失感情症だからwwwww
まあそうではなくなにか自意識過剰的なパーソナリティ不全だと思われることが多々あるんですけど、まあでもその場合は嬉しい誤解です。勘違いしたおばさんとかが優しくしてくれるんで。
で、まあ、「そういう子だと思ったけど全く空気読まない作品出してきたからメンタル的な問題ではないのね安心したわ」って意味だと解釈したんですよ当時は。
でもよく考えたらあれは京都人の嫌味だったのでは、、、、、?
要するに「おどおどしてるように見えたけど花をこんなふうに粗雑に扱って喧嘩を売ってくるなんてええ根性してはるな」みたいな宣戦布告的な意味だったんじゃないかと思えてきたわ・・・・あれきり体調が悪化して行かなかったけど何度か行ってたらいじわるとかされてたんですかね・・・・京都は怖い! こっちが何もしてないのに突然いじわるしてくるから怖いです。発達障害者が住める町じゃないですよ。でも「障害者」だと分かると手のひら返したように優しい。あれが偽善ですかね?だから見た目に分かりやすい障害者には住みやすい町です。車いすとか。いや分かんないけどね?車いすじゃないから。